結婚をあきらめた50代男性

人生80年時代を迎えて

日本人の平均寿命が延び、80代まで生きることを想定して人生設計を立て直さなければならない時代を迎えています。寿命が延びた分、伴侶に先立たたれたり離縁したり・・・という方々も婚活をされる時代になりました。

死別や離別で「独身」である方とは別に、概ね50歳前後で一度も結婚なさらない方々の割合は、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2035年には、生涯未婚率は男性30%、女性20%と推計されています(生涯未婚率とは、46~54歳の未婚率の平均値)※参考文献:2035年「人口の5割が独身」時代がやってくる~親や配偶者に「依存しすぎ」ていませんか?東洋経済オンライン

40代後半から人生折り返し地点を過ぎ、50歳になる頃には持病の一つ二つが出てきたり、親の介護ため退職をせざるをえなかったりと人生の節目を迎えます。

結婚をあきらめた50代と子離れできない母

自身の健康問題、親の介護問題などで「結婚はあきらめました」とおっしゃる50代男性が少なくありません。特に介護で離職した場合は、社会的なつながりが切れ社会から孤立しやすくなります。孤独に毎日、幼子のような「親」のお世話をする毎日・・・そんな中で「結婚したい」とかすかに思っても「こんなところに来る嫁はいないよな」と、現実はあきらめざるを得ない状況の方々が少なくありません。

本当にあきらめたのかどうかは別として、そう、ご自分に言い聞かせているようにもお見受けします。

一方、介護を必要としない元気な親御さんも「結婚して欲しいんですよ」と言いながらも本心は、「息子を手離したくない」母親は意外に多いものです。元気なうちは家事一切をお母さんがやってくれますから、子ども本人にとっては結婚の必要性を感じずらいのかもしれません。

しかし、通常、母親は先に逝きます。定年までは「会社」という居場所(=必要とされる場所)があるからいいですけれど、定年を迎えたら、まったく社会との接点がなくなりご自分の「居場所」は作らないとありません。趣味や地域の交流などで積極的に社会とのつながりを持とうとする方は別ですが、そうでない場合、「私」を必要としてくれる相手や場所がないのは「生きていても喜びがない」という状態に陥りやすいのではないかと思います。

50代のその男性が70歳になった時、「いい人生だった」と思えていたら、私の懸念はただの大きなお世話に過ぎませんが、少しでも「結婚したい」というお気持ちのある方は、あきらめないでいただきたいです。

お母さんも、息子が選んだ相手にケチをつけずに息子の選択を尊重してあげて欲しいものです。50歳過ぎて独身の方々(男女問わず)は、かつて「結婚したい相手がいた」が「親の反対で断念した」とおっしゃる方々が少なくありません。

「そんな仕事している男性と結婚するなんて」とか「そんな女性はうちの家にふさわしくない」など、結果的に親が子どもの縁談を壊し、年だけ取ってしまった子どもに今頃になって「誰でもいいから結婚して欲しい」だなんて言っている親御さんの多いこと・・・私は何とも言えない気持ちになります。

自分が元気なうちに

私は既婚者ですが「結婚しない」人生ももちろん尊重いたします。ご自身の価値観ゆえに「結婚しない」という選択と「本当は結婚したかったけど様々な事情で結婚をあきらめた」とでは意味合いが違います。
もし、「結婚したい」というお気持ちが少しでもあるなら、いくつの方でも応援したいと思います。

いよいよご自身が病気になるとそれだけで婚活は難しくなります。婚活を始めるには、少しでも収入があり少しでも健康である「今」が最善な時です。
独りで悩んでいても時間がもったいないのでお気軽に無料相談をご利用ください。

 

世田谷ブライダルプリエールは、結婚したいあなたを応援します

nakoudonomita

北海道出身、九州、大阪在住の後、現在は世田谷にて結婚相談所を運営する婚活アドバイザー(仲人) 20代後半で結婚したものの10年間子宝に恵まれず、占い巡りをしていた際にスカウトされ、姓名判断・手相・九星気学・四柱推命を学ぶ。 以来、6000名以上の運勢鑑定、赤ちゃんの名づけをし対面鑑定歴は6年に及ぶ。 双子の妊娠と高齢出産のため、一時中断。家から出られない期間、保育士資格を取得。 育児とのバランスを見ながら徐々に運勢鑑定業を再開、 「結婚したいけど相手がいない」というご相談者には、知人を紹介しカップリングを手掛ける。 お相手を紹介するにも個人では限界があるため「日本仲人協会」に加盟し現在は、結婚相談業にも力を入れている。

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