お見合いのお茶代は男性負担というのが当会のルール。

お見合いは、「結婚式」の次に大切な日です。チェーン店のカフェではなく、ホテルのラウンジやティールームなど落ち着いた空間で行われることが多く、料金は「場所代」「雰囲気代」込みのため一人分の喫茶代は1,000円~1,500円程度になります。

しかし、新型肺炎拡大予防のための外出自粛につき、オンラインお見合いが普及し、男性の金銭的負担が少なくなりました。

オンラインで一度お見合いしても、その後、「会いましょう」となった場合、ホテルのラウンジまでいかないにしても、カフェで会う場合、その会計は男性が出した方がスマートです。

お見合いの待ち合わせ場所としてわかりやすい駅近ホテル

お見合いやオンラインで何度か交流した上でも、実質、初めてお会いする場合、都内の方同士とは限りません。他県から足を運んで下さる場合が多々あります。

初対面の二人がお会いしますので、迷わず出会えるようにとわかりやすい場所を「待ち合わせ場所」として設定します。新宿や渋谷などの主要ターミナル駅は、改札口がいくつもあるため(小さい駅なら可)初めて会う場合の待ち合わせ場所としては、おススメしません。

お見合いの場合、私は、主要ターミナル駅そばのホテル(=京王プラザホテル新宿など)や東京以外から来られる方もおりますので、東京駅直結のカフェを待ち合わせ場所として指定させていただくことが多いです。

仲人が立ち会える時は良いのですが、他のお見合いで立ち会えない時も多々あり、その際は事前にお伝えしている「目印(服装や持ち物の色など)」を頼りにお二人で出会っていただきます。

あくまでも「待ち合わせ場所」ですから、ホテルラウンジのカフェを使わなくても結構です。ただ、ヒールを履いた女性を、特に夏の炎天下の中、あちこち歩き回らせるよりも、目の前のカフェに入った方がスマートであることには間違いありません。

お見合いのコーヒーの値段が高い?!

しかし、ホテルラウンジのコーヒーは一杯1,000~1,500円します。天井が高い素敵な空間、ゆったりとしたソファー、ゴージャスなカーテンやふかふかのカーペットなど「雰囲気代」が入っているからです。あなたを素敵な男性に魅せる「舞台」なんです。

とは言え、それをケチる男性がいるのも事実です。意外にもシニア(60歳前後)に多いですね。

明らかに待ち合わせ場所の目の前のカフェが空いているのに、外のカフェに連れ出そうという男性は嫌煙されますね。

いざ、お見合い相手である女性に会って見たら、お見合い写真と違ったから?好みのタイプじゃなかったから?、外の安い喫茶店を探しそこでお見合いを済ませるのでしょうか?
それもお金を払う男性の自由です。女性が、その男性の態度に嫌悪感や違和感を感じたら、それは、もう、ご縁がなかったということです。

でも、支払いするのは男性ですから、ホテルのカフェを使わず、外の喫茶店を利用したとしても女性は不満に思う必要はありませんし、それが不服ならば「価値観が合わなかった」と考えるしかありません。

ホテルラウンジは混んでいます

ラウンジが混んでいる場合は、もちろん、そこで空くまで待っている必要はありません。その後のスケジュールの事情で待つ時間がない場合もあるでしょうし、二人で話し合ってそのまま待つということなら待ちながらおしゃべりしていても良いでしょうし、ホテルの外に出て他のカフェに入るのも良いと思います。

しかし、結婚するかもしれない人と初めて出会う出会いの場でお茶代をケチる男性とは、仮に結婚したとしてもきっと、結婚生活はお金のことで揉めそうですね。

交際に入ってからも、「1円単位で割り勘した」とか、お金を使おうとせず「溜まっていたポイント」でご馳走してくれるとか、そういう男性もいます。質素倹約は立派ですが「私」のことに対しても「安く済ませよう」とする男性を結婚相手としてわざわざ選ぶ女性はいないでしょう。

お見合いのお茶代は必要経費です。間違っても割り勘にしないで下さいね。
よその相談所では「男性が自分の分だけ払いさっさと出て行った」「僕はこれだけ出しときますね」と自分の分にいくらか足した切りのいい金額をドヤ顔で出す男性もいたとか。

婚活で好かれるのは、気が利く人

また、話が弾んで気が付けば1時間が経ち、彼女のカップの飲み物は空になっている・・・。
そんな時は、男性の「何か頼みましょうか?」の一言が欲しいですね。

以前、会員さんからの報告で飲み物がなくなっているのに3時間もそのラウンジにいた、というお見合いがあり、もちろん交際には至らなかったですね。

また、11時からのお見合いで意気投合し気が付けばお昼を過ぎていた、なんてことも。

そうなれば、一緒に昼食を食べても構いません。しかし、お会計はお茶代を負担している男性のことを考えて、女性はご自分の食事代はご自分でお支払いになるといいですね。

もし、男性が、食事代も払って下さったら、きっと、女性のことを気に入ったのだと思います。丁重にお礼をお伝えするのをお忘れなく。でも、交際するつもりがないのなら、女性は、自分の食事代は自分で払った方が良いと私は思います。

男性は、お茶代の他に食事代も払うことになった、でも、交際に入らなかったとしても女性を恨んではダメですよ。であれば、最初から食事に誘ったりしないことです。女性が払う意思を見せれば払っていただいてもいいでしょうし、自分がご馳走したいならご馳走すると良いですが、それで交際してもらえるかも、なんて期待するのは辞めましょうね。

金銭感覚が合うかどうかは結婚生活で大切なポイント

結婚してから、夫婦喧嘩の主な原因は、1.お金、2.家事、3.子どもの教育、と言われています(出典先によって順位に前後あり)

お金の使い方に対する考え方の違いが喧嘩の原因になります。普段は、タクシーに乗るのは贅沢!歩きます、という方でも「炎天下や大雨の時は近距離でも乗る」という妻と「それでも近距離だからタクシーに乗るのはもったいない」という夫では喧嘩になります。そんな些細と思われることが長年積み重なると影響は大きいものです。

お見合い結婚の出会いは、結婚前提で出逢っていますから、あとは「価値観が合うかどうか」を交際で見極めていくだけです。

価値観の中でも、特に「金銭感覚」は重要な点です。

交際で、会う度に男性が支払う必要もないと思います。もちろん、そうしたい場合は構いませんが、男性の負担になることも女性は考えていただきたいです。食事代を男性が払ってくれれば、女性はその後のお茶代は負担するなど、中には、「どうせ夫婦になるのだから」とお金の貸し借りに発展するケースもあります。

結局、お断りになった場合は、必ず「お金を返して欲しい」と揉めますので、交際中と言っても婚約した訳ではありませんので、特にお金のことは節度を持ってお付き合いいただいた方が、後々困りません。

まとめ

男性は、女性の前では見栄を張りなさい、良い格好をしなさい、ということではありません。

「初めて会う場」だからこそ「お見合いの支払いは、男性がすべて負担した方がスマート」です。その後の交際においては、特に女性は男性の負担にばかりならないように心を配るべきです。

金銭感覚の不一致は、結婚生活にも支障をきたします。交際では、価値観が合うかどうか、特に、お金の使い方に違和感がないかどうかチェックしましょう。