耳が痛い「こども」と「婚活」

女性にとっては少し耳が痛い話をさせていただきます。

出産を望む女性は35歳までには結婚を、という暗黙のルールがありますよね。

35歳以降でも授からない訳ではありませんが、年齢が増すたびに母子共に様々なリスクが増加することはよく知られています。私は妊活を経て39歳で双子を出産しましたが、当然、産んで終わりではありませんので、そこから24時間365日不眠不休に限りなく近い育児が始まりました。
子育てには、愛情も大切ですがそれ以上に体力が大切だと実感しております。

ですので、お子さんを望む女性は半年でも早く結婚生活をスタートしていただきたいものですが、これは、女性に限った話ではないと強く感じます。

女性だけではない「子を持つ年齢」を考えること

男性だって生殖機能的な理由のみならず、「経済的」な面で40歳になる前までにはお子さんを授かりたいものです。
40歳でお子さんを授かった場合、成人するのは「定年」ですね。大学卒業する頃には62歳になってます。
50歳でお子さんを授かった場合、成人するのは70歳。

それまで、現役でお仕事ができて健康であれば心配無用ですが、50歳も過ぎれば、病気の一つや二つは出てきますし自身の親の介護など様々なリスクが出てきます。
持ち家や貯金がある程度あれば、成人まで奥さんを不安にさせることなく養育していくことは可能でしょう。家族をつくりたい
現実問題、お子さんを育てるためには、想像以上にお金がかかるものです。

愛する我が子にいろんな経験をさせてあげたいという思いから習い事やレジャー、教育費、また、学資保険に入ったり、お父さんの万一に備えて生命保険の加入を検討したりなど、一人で生活していた時と違うことに予想以上のお金がかかります。

これが「妻子を持つ」という責任であり、喜びと希望が大きい反面「妻子を路頭に迷わせない準備」をするのが夫、父の役目です。

それでも「若い女性」と結婚したがる男性

残念ながら、その認識がないまま「子どもが欲しい。連れ子ではなく自分の子を産んでもらいたい」と希望する男性は少なくありません。

充分な収入がある方(少なくても1,000万以上の年収)は、この限りではありませんが、そうでない場合、共働きを前提にすると妊娠出産で一時的に妻の収入が大幅に減るかなくなります。
その分をカバーできる貯蓄や持ち家があれば何とかなるかもしれません。

夫が妻に生活の不安(特に経済面)を抱かせると妻の精神的・肉体的負担が増します。

婚活では、本当に「若い女性=出産可能な女性」を求める男性が多いです。それは良し悪しの問題ではなく、責任を求められるということです。

お子さんを望むのなら、今の身軽なうちにしっかりと準備しましょう。
教育費がどれくらいかかるのか?保険料はどれくらい毎月かかるのか?結婚している知人、友人に聞いてみるのも良いでしょう。

それらも立派な「婚活」です。