入会して半年、お見合いができたのは2人だけ

お見合いを組むのが仲人の仕事

結婚相談所に、いろいろなことを期待している方もおられます。「メイクを教えて欲しい」「ファッション指南をして欲しい」「デートで使えるお店を教えて欲しい」

私のようにすべて一人で運営してる結婚相談所は、そのすべてに対応することは難しいです。海でデート

というか、メイクは、そういう講座が単発でいくらでもありますし、百貨店の化粧品売り場に14時頃に行ったら美容部員さんがタダでメイクしてくださいます。タダとは言え口紅1本くらい買ってくださいね。その時に「婚活にふさわしい口紅のお色はどれですか?」と聞けます。

ファッションに関しては、お店に行って予算を伝えて「お見合い用に」とか「デート用に」など用途を伝えれば、コーディネイトを提案して下さいますよ。

この時、異性の販売員さんに聞くのが良いと思います。もちろん、その販売員さんの主観が入りますから、例えばあまりにもセクシーな洋服を勧められても困りますが、異性受けするポイントはつかめると思います。

デートするお店も、そういう特集のサイトや雑誌がありますからね。私が知ってるお店でしたら喜んでいくらでもご紹介しますが、2人のアクセスできる場所が限られてますから、全員にふさわしいお店のご提案は、私はできません。

というか、こういうことばかり尋ねてくる方は基本的に「他力本願」の方が多いですよ。まず、ご自分で調べようとしない。そして、そのような方は「人のせい」にしやすい傾向にありますし「婚活難しそうだな」とご入会の面談でわかります。そして実際に、難しいです。

私は、何よりも仲人の仕事は、一にも二にも「お見合いを組むこと」だと思っております。なぜならお見合いをしないこと(=異性に会わないこと)には結婚できないからです。

活動の振り返り

よその相談所は存じ上げませんが、私の場合、入会し写真をご登録してから最初の1ヵ月でどれくらい反応があるか(どれくらいお見合いのお申込みをいただけるか)注視します。ある程度、いただける方は、その中から、会って見たい方を選びお見合いの日時と場所を設定していきます。いなければ、こちらからもお申込みしていく。

どんな会員さんでも「毎月最低お一人」とはお見合いしていただきたいと思っております。ですので3ヵ月、6ヵ月経っても一人、二人しかお見合いができない場合、いろいろ検討しないといけないと思っております。

お見合い写真が異性受けしているのか?

カメラマンお見合い写真と一口に言っても、その出来上がりはカメラマンの技量の差が非常に大きいです。
そして、カメラマンの感性が写真にもろに反映されます。感性(センス)が「昭和」で止まっているカメラマンが撮影した写真は古臭い写真になります。ヘア、ポージング、背景が古い!

その写真で、一回り以上年下の女性ばかり申し込んで「お見合いができない」と逆切れされたり嘆かれても私は迷惑ですよ。

30歳前後の若い女性から選ばれるためには、若々しく見える写真を用意するのは最低限必要なことでしょう?少しは考えて欲しいです、どうしたら「選ばれるのか」を。

少しでも「美人で若い女性」を選ぶことばかりに意識がいっておられる。男の性(さが)なのかもしれませんが、それだけでは、あまりにも残念ですね。

結婚相談所で婚活する方は「異性に選ばれるためのお見合い写真」が撮れる写真館に行かれてください(三田がいくらでもご紹介します)。異性が惹きつけられるその一枚を撮るために、感性を磨いたカメラマンが、何十カットも撮って、照明の角度を調整して、ヘアメイクの力も借りて最善の一枚を撮るんですよ。

その本質や意図をわからず(理解しようとせず)「三田さんが写真館に行けと言ったから行きました。それで?」みたいな態度されても使えませんよ。古臭い写真や覇気のない写真、老け顔の写真は。

それで、また、お見合いができないと「落ち込みます」とか「悩みます」とか・・・そのような人間性の方と結婚したい方はおられるでしょうかね?

お相手への要求が自分と釣り合えているのか?

すみません、次にシビアな内容です。例えば、50歳、年収400万円の男性が、32歳前後の女性ばかり求める場合、99.9%お見合いできません。

46~51歳位の女性とでしたらお見合いできると思います。ただ、写真が若々しく見える、年収は平均でも「持ち家がある」など、有利な資源があれば、この限りではありません。天秤

普通に考えて「自分の年齢と近い方」を伴侶の対象として考えませんか?
32歳の女性が50歳の男性を選ぶ理由があれば別です。年収が高い、おしゃれで若々しく見える、健康であるなど。

50歳の男性はあと10年で定年退職ですから、特段選ぶ理由がなければ、わざわざ一回り(以上)も年上の男性は、まず選びません。「結婚するなら、自分の父親くらいの男性と結婚した~い」と言ってる女性は、あなたの周りにいますか?私は、遭遇したことがないです。

そこを、きちんと冷静に考えていただきたいものです。結婚相談所に登録すれば「若くて綺麗な人と劇的に出会える」のでしょうか?99.99999%無理です。

こだわりがあり過ぎませんか?

よほど年収が高い男性や若くて綺麗な女性を除いて、お見合いが組めている会員さんたちは、「5歳以上年下の若い女性」や「職業」「初婚」「地域」に対するこだわりがほとんどありません。

「会いたいと思って下さる方なら、まずお会いしてみます。どこでも出向きます」くらいの方が、お見合いが組め、その柔軟性からか交際にも入れています。

こだわりの強い方は融通が利かない(=頑固、人のアドバイスを受け入れない)、相手に合わせられない場合も少なくなく、運よく交際に入っても先方から断られてます(もちろん全てではありません)

こだわりは、1~2つ程度にしましょう。まず、会って見ないことには肝心のお人柄がわからないですからね。条件と結婚するわけではないでしょう。

悲劇のヒーロー(ヒロイン)になってませんか?

いじけるキリンお見合いできないこと、結婚できないことをご自分の生い立ちや環境、それまで歩んだ人生のせいにする方がおられます。それは、誰のせいでもありません。

今までご自身がしてきた選択の積み重ねが今の自分を作ってきたのです。それが良い悪いではなく、過去や経歴は変えられないのですから「今できること」をすることが賢明です。

「お見合い写真を撮り直す」「洋服を買いに行く」「美容室を変えてみる」できることはたくさんあります。

友人や知人の結婚が決まると祝福してあげられません

私も、なかなか子宝に恵まれませんでしたから、知人や友人が出産したと聞くと祝福してあげられなかったですし、義親からもその度に散々嫌味を言われてきたので、お気持ちは大変よくわかるつもりです。私は、お菓子作りに没頭するなどしてそのストレスを発散しておりました。

それは、仕方のないことです。結婚が決まった方も、あなたの知らない苦労や努力をしてきたのでしょうし、これから、子どものこと等で苦労するかもしれません。何よりも人は人です(ぜひ一度、アドラー心理学の本を読んでみて下さい。読み易いのがいろいろ出てます。難しくないですよ。)

ご自分が何をすべきか、「今できること」からやっていくことが建設的だと思いませんか。

自分の苦労をわかって欲しい

「結婚相談所で婚活ができる」と言うことは、ある程度、年収があり定職にもつけて、大方、健康なのですから幸せなのではないでしょうか?

ちょっと、婚活が行き詰ったぐらいで(失礼)「苦労してる」と思われるのでしたら、シングルマザー(ファーザー)さんや病気や障害がある方は、きっと、もっとご苦労していると思いますので、そのような方を選んでいただきたいですね。

自分より苦労している方でないと「自分の苦労」は理解してもらえません。10歳以上も若くて美人で周りからチヤホヤされている若い女性には、なかなか人の苦労はわからないと思いますので、お見合いの申し込みは、ぜひ、ハンディキャップがある方へお申込みなさるのが良いと思います。

身体、心身障害をお持ちの方や慢性疾患のある方は、その旨を釣書に標記しないといけません。でも、日常生活には支障がない方がほとんどですが、その標記ゆえ、お見合いが組めないことも、また、事実です。

人に「自分の苦労をわかって欲しい」と望むなら、まず、相手の苦労を理解する努力をしませんか?
世の中、人のせいや要求ばかりでは通用しません。

あなたが選ばれない理由

お見合い写真は「釣書」と「お見合い写真」で「選らばれる」結婚です。「選ぶ」ではないのです。

今回は、「どうしてお見合いが半年で2回しか組めないのか」事実に基づき(プライバシー配慮のため一部内容を少し変えております)ひとつひとつ検証してみました。

確かに「写真」、「お相手選び」に問題がありそうであることがわかりましたが、結局は、婚活(人生)に対する「姿勢」や「考え方」に課題があるように思いませんか?カップル

婚活は、カタログショッピングではないのです。「綺麗で若い子」の釣書をクリックすれば、会えるわけではないのですよ。ここを意外と理解されてない方が少なくありません。

人のせいにする前に、卑屈になる前に自分を磨きましょう。向上させましょう。

「婚活は自分と向き合う作業」ですから時には苦痛が伴います。私は、そんなあなたを心から応援したいと思います。人生は、思っている以上に短いです。

あなたなら、大丈夫。

 

世田谷ブライダルプリエールは、「結婚したい」あなたを応援します
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北海道出身、大阪在住の後、現在は世田谷にて結婚相談所を運営する婚活アドバイザー(仲人) 20代後半で結婚したものの10年間子宝に恵まれず、占い巡りをしていた際にスカウトされ、姓名判断・手相・九星気学・四柱推命を学ぶ。 以来、店舗にて6年間6000名の運勢鑑定、赤ちゃんの名づけをする。 双子の妊娠と高齢出産のため、一時中断。家から出られない期間、保育士資格を取得後、個人事業主として開業。 個人鑑定や占い講座講師の他、「結婚したいけど相手がいない」というご相談者には、知人を紹介しカップリングを手掛ける。 お相手を紹介するにも個人では限界があるため「日本仲人協会」に加盟。2018年より、1800人いる仲人の中から一定の基準をクリアした「カリスマ仲人士100」に選ばれている。

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