「結婚相談所に入れば結婚できる」と思っておられる方が少なくありません。

結婚相談所は最後の砦(とりで)?

かつての結婚相談所は、婚活者にとって「最後の砦(とりで)」のようなイメージでしたが、今ではより良いお相手を探すために、20代の利用者が増えている現状です。

私の相談所にはアラフォー(38~48)世代が多いのですが、入会のための面談をさせていただくと「結婚相談所に入れば、自分の希望通りの人と結婚できると思ってました」とおっしゃる方(特に男性)が少なくありません。どうやら、イメージ的にカタログショッピングのように「気に入った相手を見つけてクリックすれば会える」と思っておられる方が少なくないようです。

婚活はそんなに甘いものではありません。

結婚相談所に入会(登録)しても活動、具体的には「自分から何人にも申し込む」「(良いお返事が来れば)会う」「自分磨きをする」など、具体的に動かなければ進展はありません。

お相手検索をして何度もメールなどやり取りし、会う段取りの手間が掛かる「婚活アプリ」や「ひとりぼっちになるのが心配」な婚活パーティとは違う「結婚相談所で婚活するメリット」は以下の通りです。

結婚相談所の強み

「結婚したいと真剣に思っている人しかいない」
「既婚者がいない。身元(年齢、年収、学歴、仕事、家族構成etc)が明らかである」
「日時や場所などの会う段取りは、仲人がする」
「お断りの返事は仲人がする」
「交際に入るまでは、連絡先が相手に知られない」
「婚活における悩みなど相談ができる」など

結婚相談所での婚活は、アプリ婚活・ネット婚活に比べれば、料金が高いですし、出向いての入会審査(面談)がありますから煩わしい反面、その分「安全」が担保されていると言えるでしょう。
また、異性との交際経験が少ないなど、連絡を取ることに慣れてない場合でも、当会のような仲人やアドバイザーがいる相談所でしたら、仲人が先方の仲人と連携を取ってくれたりアドバイスももらえる利点があります。

それでも結婚相談所で婚活しても結婚できない理由

とは言え、いくら仲人が熱心だったとしてもお相手のお気持ちまでは、どうすることもできません。結婚相談所での婚活は、誰もがより良い条件の人を選びます。
ですから、より良い条件の人にお申し込みが殺到する反面、そうでない方にはオファーが来ずらいですし、お申込みをしてもなかなか良いお返事をいただけずお見合いができない場合が少なくありません。

良い条件とは、男性は「年収」、女性は「年齢」と「きれいに撮れている写真」です。
そうでなければ、カバーできる他の条件(学歴や身長やその他の強み)が必要となってきます。このように「結婚相談所」に入ったからと言っても、ご自身に「選ばれる何か」がなければ結婚相談所での婚活は苦戦します(一回もお見合いができない、など)

結婚相談所で結婚するためには

むしろ、結婚相談所で婚活するのなら「より良い条件」と「きれいな写真」を準備できない場合、たとえ「成婚率が高いと言われる結婚相談所」に行ったとしても、あなたが結婚できる確率が高いとは言えないのです

大概、高い成婚率を掲げている結婚相談所の入会条件をご覧になるとご自身の年齢や年収が基準に満たず入会すらできないケースも少なくありません。

これが「結婚相談所に入ったからと言って希望通りの人とは結婚できない」「婚活は甘くない」という理由です。

相手の理想を追求する以前に、ご自身は「何を提供できるのか?」「僕(私)を選ぶと何が良いのか」とPRできるものをいくつ持っておられるか「ご自分の強み」を再確認され、身の丈に合った婚活をなさることが結婚への近道だと思います。

 

世田谷ブライダルプリエールは、結婚したいあなたを応援します

 

 

nakoudonomita

北海道出身、九州、大阪在住の後、現在は世田谷にて結婚相談所を運営する婚活アドバイザー(仲人) 20代後半で結婚したものの10年間子宝に恵まれず、占い巡りをしていた際にスカウトされ、姓名判断・手相・九星気学・四柱推命を学ぶ。 以来、6000名以上の運勢鑑定、赤ちゃんの名づけをし対面鑑定歴は6年に及ぶ。 双子の妊娠と高齢出産のため、一時中断。家から出られない期間、保育士資格を取得。 育児とのバランスを見ながら徐々に運勢鑑定業を再開、 「結婚したいけど相手がいない」というご相談者には、知人を紹介しカップリングを手掛ける。 お相手を紹介するにも個人では限界があるため「日本仲人協会」に加盟し現在は、結婚相談業にも力を入れている。

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